【 東京 】<<経理実務の有用セミナー>>
いよいよ現実味を帯びてきた経理業務改革
電子帳簿保存法で押さえておくべきポイント!
(7/15)

主催 株式会社クレオマーケティング
協力 アマノビジネスソリューションズ株式会社
    イアス株式会社
    アマノ株式会社

平成27年度税制改正から連年で大幅に要件緩和された電子帳簿保存法。特にポイントとなるのがスキャナ保存制度です。27年度には3万円以上の証ひょう書類など保存対象範囲の拡充や電子署名の排除、28年度にはスキャナ装置の限定廃止や相互けん制・定期検査といった適正事務処理要件の緩和が行われ、ペーパーレス化に伴う経費削減や決算業務の早期化実現の他、内部統制の更なる強化を図る為の有効な策として注目されつつあります。

本セミナーでは、この制度を有効活用する為に理解しておきたい「タイムスタンプ」「文書管理」「会計システムの電子帳簿対応」に焦点を当て、制度解説と実現方法について、わかりやすくご説明します。

セミナープログラム

【第1部】 電子帳簿保存法スキャナ保存制度の解説と要件緩和のポイント

平成27年・28年と連年で要件緩和されたスキャナ保存制度。ここでは本制度に関する業界団体に参画し、制度要件にも精通しているアマノビジネスソリューションズ㈱をお招きし、要件緩和の詳細と、今後検討を進めていく上で押さえておくべきポイントをご説明します。

講師:アマノビジネスソリューションズ株式会社


【第2部】 電子データの真正性を担保するタイムスタンプについて

本来、紙で保存しなくてはならない国税関係の帳簿類及び関連書類を電子化する上で、電子データの真正性を担保するタイムスタンプは今回の要件緩和の中で重要な役割を担っています。ここではタイムスタンプとは何かを、市場動向と併せて解説すると共に、参考情報としてアマノ株式会社が提供するタイムスタンプサービスを活用した領収書電子化の運用例もご紹介します。

講師:アマノビジネスソリューションズ株式会社


【第3部】ペーパーレスを確実に実現する文書管理方法について

スキャナ保存制度に対応した「QuickBinder」によるペーパーレス化を実現する、文書管理ソリューションのご紹介します。

講師:イアス株式会社


【第4部】会計システムに求められるスキャナ保存制度対応

大手・中堅規模の企業を中心に累計2000社以上の導入実績を誇る業務パッケージ、ZeeM(ジーム)の「ZeeM 会計」を例に、現在進めている電子帳簿保存法スキャナ保存制度への対応についてご紹介します。

講師:株式会社クレオマーケティング

セミナー概要

開催日程

2016年 7月15日(金)

セミナーは終了致しました。

主催

株式会社クレオマーケティング

協力

アマノビジネスソリューションズ株式会社
イアス株式会社
アマノ株式会社

時間

14:00~17:00 (受付13:30~)

会場

アマノ株式会社 東京支店
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング 6F
日比谷線東銀座駅 A2 出口、都営浅草線東銀座駅 A8 出口
銀座線銀座駅 A12 出口、有楽町線銀座 1 丁目駅 11 番出口

地図はこちら

対象

経理・財務部門、経営企画部

定員

50名

参加費

無料(事前登録制)

セミナー概要PDF

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