企業規模が大きいほど、DXは難しくなります。
エンタープライズ市場では、トップがどんなに本気を出しても、情報システム部門がどんなに優秀でも、DXプロジェクトは単なる業務効率化で終わってしまうことがほとんどです。
その要因として、経営者をいつも悩ませているのが
「間違った現場の当事者意識」。
つまり、DX人材が現場にいないと言うこと。
そして、それは経理部や人事部も例外ではありません。
そこで、経理・人事の方向けに、DXを正しく理解し、勘所をつかんでいただく為のDXマニュアルをご案内します。
アジェンダ
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人事部のためのDXマニュアル
- DXが注目される背景
- 人事部門におけるDXの動向
- 人事部門も「2025年の崖」問
題に直面している - 先陣の企業からみる人事DXの
トレンド - エンタープライズ市場のDX、
最初の難関 - DXの成果から見える「成功」
と「失敗」の共通点 - 7つの成功事例と成功ポイント
- 次フェーズのための備えとは
- 人事DXのゴール
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経理部のためのDXマニュアル
- ゲームチェンジとは
- 2025年の崖問題とは
- 進化するERP
- 経理DXで目指す新たな部門価値
- 明暗を分ける先陣企業のケイパビリティ
- 次の変革に備える
- 脱Excelから活Excel?!
- 2025年までのアクティビティ
- 経理DXのゴール